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人間工学応用事例(GPDB)・GPDB表彰

GP-107 可動式カート部品保管台の工夫

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改善前

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改善後

改善事例概要
改善事例概要(改善後)

様々な工具アタッチメント部品を付け替えながら行う作業工程において、工具部品の“運搬”と“保管”の両方を効果的に行うことができるカートを作成しました。

人間工学的配慮視点

頻繁な資材などの運搬は多くの労力を消費します。車輪の付いた手押しカートを導入することで、一度に運搬できる量を増やし、運搬の回数を減らすことが出来ます。併せて、本事例では、一連の加工工程で用いるアタッチメント毎に各カートを用意することで、作業の効率性と保管性の両面を考慮しています。

期待される効果
  1. 手作業による運搬の効率化と安全性の確保
  2. 保管・点検作業の効率化
  3. 運搬に伴う作業強度の減少
推薦者

日本人間工学会 広報委員会

お問い合わせ
企業名・担当部署名

名古屋市立大学・院・医

担当者名

榎原 毅

更新日

2008年08月21日



 


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