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人間工学応用事例(GPDB)・GPDB表彰

ED-172 降車合図押ボタン

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概要
製品の概要

本品は路線用ワンマンバスに使用する降車合図押ボタンです。降車時したい時にボタン押下すると同時に確認ランプが一斉点灯し、次の停留場で降車の意思があることを知らせます。降車扉が開放すると全ての確認ランプは消灯します。今回のモデルではボタン部に凸形状を設け誘目性を高めると共に、色弱者対応(CUD対応)、日本語・英語・ピクトグラムの併記するなどによりユーザビリティを向上させました。

人間工学的配慮視点

旧製品では、ボタン部と確認ランプの矩形が似ていて判別がつき難く、ユーザーによる押し間違い(確認ランプ部を押してしまう)が多発していました。今回のモデルではボタン部に凸形状を設けて誘目性をアップさせ、またボタン部の表記を「お降りの方はこのボタンを押してください」から「おります STOP+ピクトグラム」と変更して分かりやすくしています。更に色弱者に対する配慮としてCUD対応(カラーユニバーサルデザイン)も行い、業界初のCUD認証商品となっています。

開発秘話

本製品では、カラーユニバーサルデザイン機構の協力の下、ボタン印刷色の微妙な調整や確認ランプのLED配列変更等々、細かなチューニングを繰り返しながら開発を進めました。特に確認ランプの視認性はバスの窓から外光が差し込んだ場合を想定し、屋内検査だけでなく屋外でもテストを繰り返し実施しました。また某国立大学工学部の人間工学研究室によるユーザビリティテストも行い、従来品や競合他社品との比較も行いながら、本モデルの有用性を客観評価しています。


評価結果データ
推薦者

三林洋介先生(玉川大学 工学部)

お問い合わせ
企業名・担当部署名

株式会社オージ・設計部

その他連絡先

株式会社ミズヨケデザインリサーチ・水除弘 (h_mizuyoke@mizuyokedesign.com)

掲載URL

http://www.kk-oji.co.jp/product/02/02_1.html

製品発売時期

2018年6月

更新日

2026年06月10日



 


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