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人間工学応用事例(GPDB)・GPDB表彰

GP-111 座面位置の低い椅子の導入

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改善前

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改善後

改善事例概要
改善事例概要(改善前)

フィリピン、ダバオ市のバス整備工場での事例です。土間作業で部品等の溶接を行っていましたが、従来は、溶接位置が低いときには中腰または前傾姿勢で作業を行わなければなりませんでした。

改善事例概要(改善後)

労働者自らが工場にもともとあった椅子を改造し、座面の高さが低い椅子を製作しました。それを利用して、椅座でも作業ができるようにしました。そのため、労働者による作業姿勢(立位、中腰、椅座など)の選択の範囲が広がったと思われます。

人間工学的配慮視点

工場の労働者が既存のものを利用し、自分たちで作製したものですので、低経費でできました。さらに、椅子を導入したことにより、労働者が、自分の作業姿勢を種々に選択ができるようになりました。

期待される効果

作業姿勢とくに椅座の姿勢がとれるようになったため、作業による筋骨格系への負担の軽減ができるものと思われます。また、低経費で有効と思われる対策がとれたということは、今後も継続的に同様の改善が進められることが期待されます。

推薦者

認定人間工学専門家 井谷 徹

お問い合わせ
企業名・担当部署名

中部大学生命健康科学部保健看護学科

担当者名

城 憲秀 様

更新日

2008年08月21日



 


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