学会組織

アクションプラン

2019年度報告及び2020年度計画について

2019年度の活動について

2019年度は一般社団法人日本人間工学会第6期(2018年6月2日~2020年6月)の2年目として、「学会の活性化へ向けた基盤づくりと実践」という基本目標の下、第6期の集大成として委員会、支部、研究部会を中心に活発に活動いたしました。2020年にはいり新型コロナウィルスの影響で企画した活動が実施できないこともありましたが、逆に学会改革・戦略委員会が中心となりCONVID-19への人間工学対応のアクションプランを提案し、学会をあげて多くの活動を推進し、社会に貢献しました。国際人間工学連合(IEA)とも連携し、それらの成果を発信、共有しています。また倫理指針検討委員会にて時代に即した改訂案を検討・作成しました。2020年の2月以降リアルなイベント開催ができない中、オンライン方式を積極的に活用し、人間工学専門家認定機構の講演会や東海支部主催の特別講演会「CONVID-19の危機に対して人間工学ができること」等を企画、開催し、全国から多くの方にご参加いただき、議論することができました。

第7期アクションプランと2020年度の活動について

2020年6月13日の社員総会、及びその直後に開催した理事会において、第7期の活動がスタートしました。第6期と同様に、約半数の理事が入れ替わり、フレッシュな理事の新しい視点を積極的に取り入れて経験のある理事とともに学会の活性化、発展を目指して活動を推進してまいります。

第7期の目標も第6期と大きな変更はありませんが、わかりやすくシンプルにし「活性化と継続性」としました。主な目標を以下に示します。

1.活性化:全学会員の学会への参画と国際誌の検討
 (1)オンライン等を有効に活用し、全会員が参画できるイベントを推進する
 (2)学会誌のあり方を検討するとともに、国際誌を検討する
 (2)企業人、若手等が参画できるプロジェクト/イベントを拡大する
2.継続性:財務体質の健全化と専門領域の再定義・発信
 (1)財務体質の健全化を図り、学会の継続性の基盤を固める
 (2)人間工学及び関連領域のビジビリティを高め、発信力を強化する
第7期では二つの臨時委員会を立ち上げました。国際誌検討委員会では、人間工学領域の学会誌、国際誌を調査し、JESとしての国際誌の発行を検討します。人間工学戦略ロードマップ検討委員会では、新理事や若手が中心となって人間工学のこれまでの歩みを振り返り、今後の目指すべき方向性/ビジョンを検討します。CONVID-19によって私たちの生活が大きく変化している中、第6期後半で取り組んできたPost CONVID-19社会における人間工学の役割を学会全体で継続検討し、社会への貢献に取り組んでまいります。

一般社団法人日本人間工学会2020年度 委員会/担当等一覧


常設委員会・担当(長期的及び継続的に実施する事業)
委員会/担当名 担当・委員長・副委員長等 活動のポイント等
総務担当 石橋基範、中川千鶴 学会運営の執行管理、事務局機能の強化の検討
財務担当 辛島光彦、笠松慶子 財務管理と学会財政に関する中長期計画等の提案
広報委員会 山田クリス孝介、松岡敏生、齋藤祐太 HPの運用推進、GPDBによる実践事例公開、人間工学の社会発信
編集委員会 榎原 毅、村木里志 学会誌の編集と発行、電子投稿・査読システムの運用
国際協力委員会 小谷賢太郎、鳥居塚崇 国際人間工学連合・アジア人間工学デザイン会議等、国際協力活動の推進
ISO/TC159国内対策委員会 佐藤 洋、横井孝志 ISO/TC159に関わる規格の提案・作成・審議、JIS規格案作成と普及
表彰委員会 堀江良典、鴻巣 努 表彰制度の見直しと整備、各賞受賞候補者の選考、国際表彰の推進
安全人間工学委員会 芳賀 繁、狩川大輔 安全に関わる学会活動の提言等、安全工学シンポジウム運営への参加
学術担当 横山清子、青木洋貴 日本学術会議との連携、横幹連合への役員派遣、科研費の細目要望
企画担当 八木佳子、鳥居塚崇 認定・再認定実施、講演会・セミナー等の開催、GPDBへの協力
臨時委員会・担当(目標と期間を定め、成果を組織的に活用する事業)
委員会/担当名 担当・委員長・副委員長等 活動のポイント等
若手支援委員会 加藤麻樹、境 薫 学生や若手が学会活動に継続的に関わる活動や枠組みを検討
企業活動推進委員会 易 強、佃 五月、
善方日出夫
企業活動や産学連携プロジェクトの見える化、活性化を検討
学会改革・戦略委員会 三林洋介、中本和宏 学会活動の活性化をはかる組織運営のあり方について検討
倫理指針検討委員会 榎原 毅、村木里志、下村義弘 人間工学研究のための倫理指針の改訂を検討
子どものICT活用委員会 柴田隆史、岡田 衛 学校等のICT機器の使用に関する人間工学課題の検討と情報の共有、ガイドライン作成準備
第61回大会担当 村田厚生 2020年6月に大会開催
第62回大会担当 大須賀美恵子 2021年5月22~23日に大会開催

 


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