投稿日:2011年07月19日|学術会議|投稿者:JES事務局
  • 日  時:平成23年7月31日(日)13:00~17:00
  • 場  所:京都大学時計台百年記念ホール(京都府京都市左京区吉田本町)
  • 主  催:日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同進化・系統学分科会、日本進化学会
  • 共  催:京都大学グローバルCOE〈生物多様性と進化〉新学術領域〈複合適応形質進化の遺伝子基盤解明〉
  • 開催趣旨: 高校生や一般人を対象にした公開シンポジウムである。
    地球上に生息する生き物のダイナミックな進化の様子を、DNAやタンパク質などの変異から、単細胞の生物、多細胞生物の生理 的な表現型可塑性やエピジェネティクスを介して生物多様性へ、  さらには動物の脳-神経系が司る学習行動から人間の言語の進化まで広く観ることで、生物進化の新しい理解を探るとともに、進化学最前線の面白さを若い世代にやさしく伝えたい。なお、平成24年度から施行される新学習指導要領の高校生物にも一部 対応したテーマが新たな切り口で展開されるので、進化教育にも資する企画である。
  • 問い合わせ先:阿形清和
    〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
    京都大学・理学研究科・生物物理学教室  
    TEL 075-753-4200 / FAX  075-753-4203
     E-mail agata@mdb.biophys.kyoto-u.ac.jp
    (@マークは全角です。メール送信時は半角に修正してください。)
  • 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
     http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/125-s-2-6.pdf
    【問い合わせ先】
    日本学術会議事務局第二部担当 相原
    Tel:03-3403-1091

 


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