日本人間工学会では、人間工学の普及と発展に貢献した方々を顕彰する制度を設けています。優秀な論文の著者を表彰するため、以前は基金を拠出した会員名を附した大島正光賞や橋本邦衛賞がありました。現在の表彰制度としては、功労賞、論文賞、研究奨励賞、グッドプラクティス賞(GP賞)、優秀研究発表奨励賞があります。他にも、国際人間工学連合やACED(Asian
Conference on Ergonomics and Design)等の表彰制度に日本人間工学会として候補者を推薦することもあります。 |
功労賞、論文賞、研究奨励賞、グッドプラクティス賞は、対象年の該当候補から数次の選考を経て理事会が受賞者を決定し、翌年度の全国大会時に開催される定時社員総会で表彰式が行われます。 |
■日本人間工学会の表彰制度について
<各賞について> 各賞の規程と受賞者については、下記ボタンからご覧いただけます。なお、2015年9月に行われた理事会において、規程類の変更・修正が行われています。 |