日本人間工学会東北支部研究会 開催報告 | |
日時 | 2012年11月24日(土) 14:00〜17:30 |
場所 | 山形テルサ「特別会議室」 |
テーマ:「まちなか情報提示における人間工学」 プログラム:
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日本人間工学会東北支部研究会 開催報告 | |||||||||||
日時 | 2012年1月28日(土) 14:00〜17:30 |
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場所 | 東北大学工学研究科総合研究棟第二講義室(110) |
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テーマ:「地震津波対応経験と今後」 プログラム:
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日本人間工学会東北支部研究会 開催報告 | |||||||||
日時 | 2012年1月14日(土) 14:00〜17:00 |
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場所 | 東北大学工学研究科総合研究棟第二講義室(110) |
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テーマ:「地震・津波への安全対策」「現場における安全への取り組み」 プログラム:
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日本人間工学会東北支部2011年度第一回研究会(安全人間工学研究部会第6回研究会、日本認知心理学会安全心理学研究部会と共催) 開催報告 | |
日時 | 平成23年7月24日(土)13時30分〜17時00分 |
場所 | 東北大学工学研究科総合研究棟第二講義室(110) |
テーマ:「ヒューマンファクターの視点から見た東日本大震災」 話題提供者1: 海上保安学校宮城分校 小林和広氏話題提供者2: 航空保安大学校 管制科長 稲村直人氏 話題提供者3: 石巻赤十字病院副院長 朝倉徹氏 参加人数:59名(話題提供者3名を含む) 概要:話題提供者3名から、それぞれのお立場で体験された東日本大震災の状況について臨場感溢れる報告をいただいた.その後、活溌な質疑応答・討議が行われた。 想定をはるかに越える事態への対処に際して、所属組織の本質的な目的がなにかという認識に立った現場での柔軟な判断とその判断を実行する資源や能力という意味でのレジリエンスが重要であることが指摘された. また,そうした現場の柔軟な対応力が活かされるための要件、通常時の指揮命令系統からの指示方式や手順書方式との相克をどのように考えるべきかなどが、さまざまな産業分野に共通する事項として議論された.
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日本人間工学会東北支部研究会 開催報告 | |||||||||||
日時 | 2011年2月5日(土) 14:00〜17:00 |
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場所 | 東北大学工学研究科総合研究棟第二講義室(110) |
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テーマ:「組織事故とレジリエンス」解説 プログラム:
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日本人間工学会東北支部・東北心理学会共催シンポジウム 開催報告 | |||||||
日時 | 平成22年9月12日(日) 13:00〜14:30 |
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場所 | 宮城学院女子大学 講義館 C201 室 |
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産業現場における事故予防
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開催報告につきましては後日掲載いたします。 |
日本人間工学会東北支部研究会 開催報告 | |||||||||
日時 | 平成22年8月21日(土) 14:00〜17:30 |
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場所 | 東北大学工学研究科総合研究棟第二講義室(110) |
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テーマ:「人に頼る安全/頼らない安全: ヒューマンファクターの安全戦略を巡って」 プログラム:
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日本人間工学会東北支部研究会 開催報告 | |||||||||||||||||
日時 | 平成21年12月19日(土)13時半〜17時 |
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場所 | 東北大学工学研究科 総合研究棟 3F 306号室 |
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テーマ:ヒューマンエラー研究の展開と人間工学
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研究会音声記録(PDF) |
日本人間工学会東北支部主催講演会 開催報告 | |||||||||||||||
日時 | 2009年2月24日(火)13:00-17:30 | ||||||||||||||
場所 | 東北大学工学研究科 総合研究棟 講義室1(101号室) | ||||||||||||||
テーマ:異文化コミュニケーション
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日本人間工学会東北支部研究会 開催報告 | |||||||||||||
日時 | 2009年1月31日13時30分〜17時 | ||||||||||||
場所 | 東北大学工学研究科総合研究棟 講義室3(305) |
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次第:
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講演記録(PDF) 山口先生講演資料(PDF) 堀野先生講演資料(PDF) |
日本人間工学会東北支部主催講演会 開催報告 | |||||||||||
日時 | 2008年7月1日(火)14:30-18:00 | ||||||||||
場所 | 八戸プラザホテル 一階ブリリアント(http://plazahotel.jp/access 〒031-0081 八戸市柏崎 一丁目6−6 (TEL. 0178-44-3121) |
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司会進行 | 後日掲載いたします。 | ||||||||||
テーマ:人材育成と安全研究
次第:
18:00 − 20:00 懇親会 |
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開催報告につきましては後日掲載いたします。 |
日本人間工学会東北支部主催講演会 開催報告 | |||||||||||
日時 | 2008年3月15日(土)13:30-17:00 | ||||||||||
場所 | 東北大学工学研究科 総合研究棟 8F 817号室 | ||||||||||
テーマ:実践指向の安全研究
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平成19年日本人間工学会東北支部研究会(八戸会場)開催報告 | |
日時 | 平成19年5月12日(土) |
場所 | 八戸大学市内オフィス(市商工会議所内6F) 〒031-0076 八戸市堀端2-3 Tel: 0178-73-3344 |
司会進行 | 畑山俊輝(八戸大学) |
ダウンロード: 支部研究会の案内[Word]
第一セッション: 14:00〜15:00
1.クルーズコントロールはドライバーの何に役に立つのか
畑山俊輝(八戸大学人間健康学部)
2.青森県田子町における心の健康づくり
滝澤 透(八戸大学人間健康学部)
-------------- 休 憩(30分)---------------
第二セッション: 15:30〜16:30
3.八戸におけるバリアフリー推進の事例的研究
久宗周二(高崎経済大学経済学部)
4.生活リズムによる高齢者の安否確認
久慈憲夫(八戸工業高等専門学校電気情報工学科)
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表記の研究会が八戸大学の畑山俊輝先生のお世話で開催されました。 当日の参加者は14名ほど。少人数ながら話題提供者との間でとても活発な意見交換が行われました。 話
題1では畑山先生(八戸大学)から、高速道路をクルーズコントロールあり/なしで運転した場合の心理学的効果を実験的に評価した結果をご紹介いただきまし
た。ドライバーはご本人で、仙台・八戸間で280km の長距離走行経験から得られた貴重なご経験を示していただいております。 話題2では、滝澤先生(八戸大学)から青森県内の特定地域に着目して自殺死亡率の分析と防止策についてのご報告をいただきました。高齢化時代、過疎化進行地域での重要・深刻な問題についての分析と、予防策への指針が示された内容でした。 話題3では、久宗先生(高崎経済大)が実践されている八戸地域でのバリアフリー推進に関する様々な事例をご紹介いただきました。地域住民と学生ボランティアの協働作業を通じ、今後の地域福祉推進のあるべき姿について示唆に富む内容が示されております。 話題4では久慈先生(八戸高専)に、センサネットワーク技術を活用した高齢者の安全確認技術に関してご報告いただきました。実際に製作されたセンサシステムを用いての貴重な実験結果が提示され、技術と社会導入の両面から見た評価結果と展望をご紹介いただいております。 これらのご講演には実証性、具体性に富む内容が豊富に含まれており、関連性も高いことから、充実した意見交換が自然に誘発されたように感じております。研究会の後、会場を移して、懇親会が行われましたが、研究会参加者のほぼ全員がこちらの集まりにもご参加いただき、討論の継続と懇親を楽しみました。新しいヒューマンネットワークも形成され、今後の発展を期待できる研究会であったと確信しております。 この研究会の企画を担当された畑山先生と講演者の先生方、それに遠方からご参加の皆様に心から御礼申し上げて開催報告の結びといたします。(北村正晴) |