学会組織

学会組織図・メンバー

研究部会

各研究部会の詳細についてはリンクをクリックしてご確認ください。

医療安全研究部会
  • 部会長:土屋 文人(東京医科歯科大学)
  • 事務局
  • 活動期間:平成19年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. 活動テーマ
       我が国における医療安全への人間工学分野の研究及び関係者に対する啓発活動は、この10年余の間に、医療機関や関連企業及び行政を含め定着しつつある。しかしながら医療政策のまずさから医療崩壊が発生し、慢性化した人手不足に起因したエラー、あるいはIT導入によるコンピュータシステムとのインターフェースのまずさに起因したエラーの発生等、医療は極めて厳しい環境下におかれている。人間工学的な研究も全体的には増加しているが、未だ基盤整備段階にあるといえる。昨年度は部会活動は殆ど休止状態にあったことへの反省を含め、今年度は「医療分野における安全文化の定着化」を目標に、医療機関や関連企業に向けた啓発活動を行う予定である。
    2. 手段・方法
      1. 医薬品関係
         横幹連合の医薬品インターフェース調査研究会と連携をして、昨年度実施できなかった製薬企業を対象とした人間工学的研究の普及等を目指した講習会等の開催を行う。
      2. 医療機器関係
         昨年度計画倒れに終わってしまった医療機器等に関する人間工学研究の支援の方策について検討を行うとともに、可能であれば医療機器関係企業への講習会等の開催を行いたい。
    3. 期待される成果
       診療報酬改定により、病院についてはわずかながら対応がとられたものの、依然として厳しい環境にある医療の世界において、医薬品や医療機器の製品の改善等による医療スタッフへの側面支援を図る。
  • 研究部会のページ

衣服人間工学部会
  • 部会長:高部 啓子(実践女子大学)
  • 事務局
    〒191-8510 東京都日野市大坂上4-1-1
    実践女子大学生活科学部生活環境学科アパレルデザイン研究室内
    高部啓子
    E-mail:takabu-hiroko@jissen.ac.jp
    注)メールアドレスの@は全角文字を使用しています。宛先入力の際は半角文字の“ @ ”に変換、入力して下さい。
  • 活動期間:平成19年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. 研究テーマ
       平成14年度より「人間と衣服との関係の評価について」をテーマに活動を行ってきた。本年も昨年に引き続き、近未来の衣生活における衣服の設計条件からその機能性や安全性などの評価方法に関わる諸問題について研究を進めていく予定である。また若手人材の育成も念頭に置き、勉強会や見学会なども開催していく予定である。
    2. 例会の開催 年2~3回程度開催予定。
      1. 第1回役員会
        開催日:平成22年5月(予定)
        場所:文化女子大学
    3. 期待される成果
       引き続き、大学・学校関係者だけでなく、アパレル産業など幅広く部会への参加を呼びかける。衣服人間工学の現状をとらえ、最新の研究などの情報収集や勉強会を行うことで、アパレル産業における衣服設計生産の現場で衣服人間工学が活用され普及することが期待される。
  • 研究部会のページ:

触覚インタラクション研究部会

触覚インタラクション研究部会

  • 部会長:山本 栄(東京理科大学)
  • 事務局:〒166-0001
    東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-19-6 行動弱者支援ラボ内
    担当:Kwok, Misa Grace
    E-mail:staff@barrierfree.gr.jp
    注)メールアドレスの@は全角文字を使用しています。宛先入力の際は半角文字の“ @ ”に変換、入力して下さい。
  • 活動期間:平成19年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. 2010年7月にマイアミで開催されるAHFE2010にオーガナイズドセッション“Prospective Tactile & Haptic Interactions”を組み7件を発表する予定である。
    2. 第二回触覚インタラクション研究会を秋に開催予定である。
      第一回と同じように,研究発表というより,参加者が話題提供を行いながら触覚インタラクションの研究方向と応用分野の開発を議論したい。
    3. 広報活動
      触覚インタラクションはまだ人間工学分野では盛んでないので,広報活動を行っていく.部会のWebも再検討を行う予定である。
  • 研究部会のページhttp://www.barrierfree.gr.jp/thisg/index.html


航空人間工学部会

航空人間工学部会

  • 部会長:田中 敬司(東京都立産業技術高等専門学校)
  • 事務局:全日本空輸株式会社 グループ総合安全推進室 グループ安全推進部内
    〒144-8515 東京都大田区羽田空港3-3-2 第 1旅客ターミナルビル
    担当:青 山 弘樹、犬飼 明美
    FAX: 03-5757-5048
  • 活動期間:平成20年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. 研究目的
       本年度は「過去の事故事例から学ぶ」をテーマとし、航空事故事例から得たヒューマン―・マシンインターフェースに関わる問題、人間特性に関わる問題、事故防止対策・教訓等及び最新の事故調査の動向を分析検討し、研究例会において活発に討議を行う。
    2. 方法・手段
      1. 研究例会の開催
        日時:平成22年7月2日(金)  10:00-17:00
        場所:国立オリンピック青少年記念センター、センター棟 310室
        予定分析事例

        1. 国内外で多発している滑走路誤侵入事故
        2. エールフランス447便大西洋墜落事故
        3. 国内外におけるタービュランス事故

        特別講演として
        わが国におけるインシデント報告(ASI-Net )システム 10周年をふりかえって
        ATEC(航空輸送技術研究センター)担当

      2. 部会ホームページの運営
         インターネットを使った部会ホームページを活用して当研究部会の活動内容を広く周知するとともに、活動案内の掲示や会員からの参加申し込みに活用する。本年度は、より質の高い内容の掲載し充実を図る。
      3. 委員会・幹事会の開催
         適宜委員会及び幹事会を開催し、部会活動を円滑に行うとともに、会員の意見を部会活動に反映させるよう努める。
      4. 例会資料の電子ファイル化の継続
         昨年同様、本年度開催される例会資料をCD-ROM化し、社団法人日本航空協会が運営する航空図書館に寄贈し、一般の供覧に提供する。なお、講演者の承諾を得られたものについてのみ実施する。
    3. 期待される成果
       航空安全の推進に関わる官・民・学および諸外国をも含めた多くの組織が関わっているため、これらの関係者が交流し、討議を重ね、情報を共有することができる場を当研究部会が提供できることで、航空人間工学の知見獲得が可能となるだけでなく、航空の安全の推進へ大きく貢献できるものと考える。
  • 研究部会のページhttp://www.jahfa.org/


アーゴデザイン部会

アーゴデザイン部会

  • 部会長::上田 義弘(富士通)
  • 事務局
    株式会社ホロンクリエイト
    横浜市港北区新横浜3-18-20 Pacific Marks Shinyokohama 9F
    高橋克実
  • 活動期間:平成20年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. 活動テーマ:「次世代のアーゴデザイン活動を探る」
      1. 具体的な活動
         平成18年度から実施している「ユビキタス時代のユニバーサルデザイン方法論」研究が進み、本年度「ビジョン提案型デザイン手法」として出版する予定である。これにより、多くの人々にこの人間工学的な手法を提供し、本研究活動を収束する。
        また、今年度はこの活動に加えて、昨年度から具体的になってきたマザーロードマップの研究活動を具体的に進める予定である。同時に、「アーゴデザイン活動が次世代の社会に対して何をすべきか」を探ることにした。具体的には、産業界からの参加が多い部会特性を生かし、研究会等を通じて様々な見識の人々の参加により「これからのアーゴデザイン活動」について議論を深めていく予定である。
      2. ワーキンググループの活動
         今期は、ビジョン提案型デザイン手法ワーキンググループでは、部会員やSIG会員等の外部協力者との連携を深め、実践事例の収集や手法のまとめを実施して出版を行う。また、マザーロードマップワーキンググループでは、活動をより具体化し、発表の機会を多くする。
      3. 独自ドメイン[ergo-design.org]のWebサイトによる広報活動の充実
         今期は、会員相互の情報交換と部会活動の広報手段としての機能をより一層充実させるため、独自ドメインで運営しているホームページのデザイン改善を実施する予定である。同時に、部会員との連絡手段としてのメーリングリストネットワークの活用とSIGメーリングリストの運用も実施する。
      4. 期待される成果
         「ビジョン提案型デザイン手法」の出版により、新しい人間工学方法論の試みを広めることができる。さらに、マザーロードマップの考え方を提案していくことで、デザインや人間工学の様々な話題を検討・議論するための場を提供することができる。そして、次世代のアーゴデザイン活動に関する議論を深めることで、今後、アーゴデザイン研究の向かうべき方向性を定めることができる。
    2. 活動予定
      4月 幹事会、ロードマップWGセッション
      5月 第51回全国大会部会シンポジウム、発表準備ビジョンデザインWGセッション
      6月 第51回全国大会部会シンポジウム、テーマ「ビジョン提案型デザイン手法の実践」
      第51回全国大会部会、マザーロードマップの一般演題発表
      幹事会、ビジョンデザイン方法論WGセッション、ロードマップWGセッション
      8月 コンセプト事例発表会
      9月 幹事会、ロードマップWGセッション
      10月 見学会、幹事会、ビジョンデザイン方法論WGセッション、
      11月 関東支部大会シンポジウム開催
      関西支部大会シンポジウム開催
      12月 幹事会
      1月 幹事会、ビジョンデザイン方法論WGセッション、ロードマップWGセッション
      2月 幹事会、ビジョンデザイン方法論WGセッション、ロードマップWGセッション
      3月 合宿研究会、総会、幹事会
  • 研究部会のページhttp://www.ergo-design.org/


感性情報処理・官能評価部会
  • 部会長:山下 利之(首都大学東京)
  • 事務局
    首都大学東京 人文科学研究科 心理学分野 山下研究室内
    〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
    TEL:042-677-2101 FAX:042-677-2100
    E-mail:yamashita-toshiyuki@center.tmu.ac.jp
    注)メールアドレスの@は全角文字を使用しています。宛先入力の際は半角文字の“ @ ”に変換、入力して下さい。
  • 活動期間:平成20年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. 目的
       当部会は、感性情報処理と官能評価に関わる諸問題を基礎から応用まで幅広く、様々な角度から議論し、研究者同士が互いに刺激し合って、優れた感性情報処理、官能評価研究が輩出されるような場を提供することを目的とする。さらに、この領域の優秀な若手研究者を育成することを目指している。
    2. 手段・方法
       感性の主体である人間の感覚、知覚、感情、認知のメカニズム、測定・評価方法、数理モデルに関する先端的な研究を行っている研究者を招いて講演会を年3回、さらに活発な活動を行っている研究機関への見学会を年数回企画している。それらを通して、部会員の知識の幅を広げるとともに、研究者間の交流も盛んにしていく。昨年度は、日本知能情報ファジィ学会関東支部、感性工学会感性商品部会とのジョイントの講演会を開催したが、今年度も関連する諸学会との連携を深めていきたい。また、若手研究者の研究意欲を喚起し、具体的なアウトプットを生み出してゆく支援となる場としての機能を充実させるため、システム大会や人間工学会関東支部大会などで、大学院生や卒業論文を執筆した学部生などが発表する機会を積極的に作り出していきたい。
    3. 期待される効果
       講演会や各種見学会を通じて新しい知識や手法を知るとともに、手法の会得と目的とした各種研究会の実施により、若手研究者への啓発や本領域の研究者の裾野を増やすことが期待される。さらに、感性情報処理と官能評価手法についての理解が広まることにより、工学の様々な分野で人間理解が進み、学会における研究活動も盛んになることが期待できる。
  • 研究部会のページhttp://www.comp.tmu.ac.jp/ergonomics/

看護人間工学部会
  • 部会長:樋之津淳子(札幌市立大学)
  • 事務局:〒060-0011 札幌市中央区北11条西13丁目
    札幌市立大学看護学部 樋之津研究室内
    FAX:011-726-2506
    E-mail:office@n-ergonomics.jp
    注)メールアドレスの@は全角文字を使用しています。宛先入力の際は半角文字の“ @ ”に変換、入力して下さい。
  • 活動期間:平成20年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. テーマ
       看護人間工学の教育方略に関する研究ならびに人間工学に基づいた看護人間工学の独自性を明確に打ち出し研究成果を看護実践・教育現場にフィードバックする。
    2. 手段・方法
      1. 第18回看護人間工学部会総会・公開研究会・講演会の開催
         平成22年8月28日(土)に福岡県中小企業振興センターにおいて福岡県立大学の田中美智子教授が主催し、第18回看護人間工学部会総会・公開研究会・講演会を開催する予定である。一般演題10題を目標に部会員に呼びかけ、参加を促す。
      2. 第19回システム連合大会への参加
         平成23年3月18日(金)~3月20日(日)に第19回システム連合大会が開催される予定であり、看護人間工学部会からも引き続き、幹事会に参加する。部会員に大会での演題発表、参加を呼びかける。
      3. 日本人間工学会誌に部会から論文を投稿するよう呼びかける。
      4. 日本人間工学会第51回大会に参加するよう呼びかける。
      5. 看護人間工学研究誌第11巻を発行(平成23年3月)し、部会員に送付する。
      6. 看護人間工学部会のホームページの英語版を含めて内容を充実させる。
    3. 期待される成果
      1. 第18回看護人間工学部会 総会・研究会への発表、参加者を昨年より増やす。
      2. 日本人間工学会第51回大会、第19回システム連合大会への発表、参加人数を増やす。
      3. 看護人間工学部会、人間工学会への入会者を増やす。
      4. 部会員による「人間工学」、「看護人間工学研究誌」の投稿を増やす。
  • 研究部会のページ: http://www.n-ergonomics.jp/

情報社会人間工学研究部会
  • 部会長:平沢 尚毅(小樽商科大学)
  • 事務局
    〒047-8501
    北海道小樽市緑3-5-21 小樽商科大学 CBC UX研究部門内
    情報社会人間工学部会 事務局
    TEL&FAX:0134-27-5471
    E-mail:cbc-ux@res.otaru-uc.ac.jp
    注)メールアドレスの@は全角文字を使用しています。宛先入力の際は半角文字の“ @ ”に変換、入力して下さい。
  • 活動期間:平成21年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. 平成22年度研究部会テーマ
       今年度のテーマとして、「社会システムなどの社会基盤の情報通信技術の適用に対する人間工学の可能性と課題」について探求してゆく。
    2. 活動内容(手段・方法)
      1. シンポジウム(あるいはワークショップ)の開催
         社会システムの政策立案について、人間工学が果たす役割を考察するシンポジウムの場を作る。パネリストの候補として、各種の行政サービスなどに関わっている方々を招き、それぞれの立場から、住民主体のシステム作りのあり方をご議論いただく。
      2. 出版計画
         部会の成果を出版する計画を開始する。そのために、研究部会のこれまでの実績を整理する。
      3. 部会運営の方法に関する検討
         部会運営を円滑に実施するために、情報通信技術の適用を検討する。それによって、研究部会の審議を効率的に進める。
    3. 期待される成果
       行政、生活インフラ、交通など私たちの生活に強く関わる社会システムを実現するための政策立案プロセスが、人間工学の観点からどのような課題があるのかを明らかにする可能性がある。これらの課題を明確することによって、より市民中心の社会システム構築に向けた方針を見いだすことが可能になる。
  • 研究部会のページ

聴覚コミュニケーション部会

聴覚コミュニケーション部会

  • 部会長:江袋 林蔵(SAU研究機構)
  • 事務局
    聴覚コミュニケーション部会 幹事会構成
    部会長
    部会事務局 IEA・AETC
    江袋林蔵(SAU研究機構) ebukuro@mrb.biglobe.ne.jp
    *共催研究会
    岩宮真一郎(九州大学) iwamiya@design.kyushu-u.ac.jp
    *研究会資料・会計監査
    徳弘 一路(神奈川工科大学) tokuhiro@ic.kanagawa-it.ac.jp
    *広報・部会員サービス・部会受付窓口
    水浪 田鶴(産業技術総合研究所) taz-mizunami@aist.go.jp
    注)メールアドレスの@は全角文字を使用しています。宛先入力の際は半角文字の“ @ ”に変換、入力して下さい。
  • 活動期間:平成21年4月1日~5年以内
  • 概要
    1. テーマ 人間工学における聴覚研究のミッション
      概 要 平成22年度は、第2会期2年度に当たる。第1会期の成果を踏まえ、アゴノミクスの分野における聴覚を中心とした独自の研究領域の探索を具体的に考えた第2会期初年度は従来の活動に加え、音響学やIEA AETCとの交流を図り、国際的視野からこの問題への取り組み方を模索してきた。既成学会の活動に倣いつつ、アゴノミクス研究分野における独自の領域開拓を図る。
    2. 聴覚研究のミッション研究の手段
      1. 研究会の開催・シンポジウムの開催・他学会との交流。
      2. 幹事会の開催
      3. ニュースレターの発行
      4. ホームページの更新
    3. 方 法
       平成21年度展望を踏まえ前年度に準じて活動する。また、音響学会聴覚研究会との共催を図る。
    4. 期待される成果
       内外おける研究者情報交流の促進により聴覚コミュニケーションのアゴノミクスの分野におけるミッションを模索する。
  • 研究部会のページhttp://www.ergonomics.jp/TG/aeg/


安全人間工学研究部会
  • 部会長:芳賀 繁(立教大学)
  • 事務局:芳賀 繁(立教大学)
    E-mail:jes_anzen@-riss.co.jp
    注)メールアドレスの@は全角文字を使用しています。宛先入力の際は半角文字の“ @ ”に変換、入力して下さい。
  • 活動期間:平成22年4月1日~5年以内
  • 概要
     人間工学は,工業製品やワークシステムのデザインにとどまらず,社会の様々な領域における安全性の向上に大きな貢献をしている。しかし,近年「安全・安心」に対する社会的関心と要求が急激に高まる中にあって,必ずしも存在感は大きいと言えない。JR福知山線事故の後も,食品の材料や消費期限に関する偽装表示に関連して多くの問題が明るみに出た際も,医療事故やエレベータ事故についての調査機関を設置するか否かの議論の際も,人間工学に期待する声は残念ながら湧き上がらなかった。人間工学は安全性向上について,もっと大きな力を発揮することができるし,そのことを社会にもっと認知してもらうことが必要である。そのためには,もちろん,人間工学者が安全問題に対する見識を深め,研究能力を高めなければならない。 
     そこで,安全人間工学研究部会は,安全に関わる人間工学の研究の情報交換と,様々な分野の安全研究者,実践者と問題点を討議し,広くその成果を学会員ならびに社会に広めることを目的とする。2010年度の活動計画は以下のとおりである。

    1. 安全問題に関心のある会員を部会員に募集し,メーリングリストを作って情報交換する。
    2. 安全人間工学に関連するテーマで研究会を年3回程度東京で開催する。
    3. 日本認知心理学会安全心理学研究部会の研究会を年3回程度東京で共催する。
    4. 大阪または福岡で各1回程度研究会を開催する。
  • 研究部会のページhttp://www2.rikkyo.ac.jp/web/jes_anzen/

3D人間工学研究部会
  • 部会長:河合 隆史(早稲田大学)
  • 事務局
  • 活動期間:平成22年6月1日~5年以内
  • 概要
    1. 部会が取り組もうとしているテーマ
       近年の立体(3D)映画の世界的な流行に伴い、その波及効果として3Dテレビや3Dゲームなどが、急速に家庭に入りつつある。しかしながら、3Dの人間工学的な側面、例えば視聴に伴う疲労をはじめ、長時間・長期間の利活用による影響や、年齢層といったユーザの属性との関連など、未知な点が多い。
      そこで本研究部会では、ユーザの観点による3D研究の情報共有や、関連する多様な分野の研究者や実務者との交流・討議などを通して、その成果を学会員および広く社会へ還元することを目的とする。
    2. 手段・方法
       今年度は、2~4回程度、3Dに関する研究会(講演会、ワークショップなど)の開催を予定している。3Dの生体安全性をはじめ、こどもや高齢者への配慮、国際標準化といった課題においては、学会内外、国内外の関連研究部会や機関との積極的な連携・共催を検討し、具体的な企画に反映していきたい。
    3. 期待される成果
       3Dの国際動向が活発化している現在、当該分野の最新の知見を広く共有することにより、3Dの人間工学的な要件に関する意識を拡大し、安全かつ快適な3Dの普及に貢献していくことが期待される。
  • 研究部会のページ

システム大会部会
  • 部会長:富田 豊(慶應義塾大学)
  • 事務局
    E-mail:tomita@z3.keio.jp
    注)メールアドレスの@は全角文字を使用しています。宛先入力の際は半角文字の“ @ ”に変換、入力して下さい。
  • 活動期間
  • 概要
    1. 本会の目的
       システム部会は、人間をシステム論的立場から研究する部会であり、毎年3月中旬に卒研生を中心に研究成果を発表している。卒研生は、日本人間工学会全国大会(毎年6月開催)や支部大会開催の時期ではまだ研究成果がまとまっていない状態なので、3月中旬に開かれる本部会は、社会に巣立つ卒研生にとって重要な発表の場である.本部会の発表会は「システム大会」と称し、すでに18回開催されている。2泊3日の開催で、学生や教員や研究者も同じ宿舎に泊まりこむことで、他大学の教員や研究者と議論ができるため学生達に好評である。
    2. 活動の内容
       平成22年度は数回の幹事会(教員、研究者)と3月中旬の人間工学システム大会を予定している。
  • 研究部会のページhttp://www1.tmtv.ne.jp/~tomy/systemtaikai/

 


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