本制度は、人間工学の品質の維持向上と人間工学の普及に資するため、人間工学の知識、技術、問題解決能力が、一定の基準を満足する人間工学実践者を認定する制度として2003年6月に開催された日本人間工学会の総会で決定し、同年8月に発足しました。
本制度は、日本人間工学会に設置された「認定人間工学専門家部会」によって運営されています。部会員は、全員が認定人間工学専門家の資格を保有する専門家です。部会員の中から選ばれた部会長、副部会長、常任幹事及び幹事などの役員からなる運営組織が、部会総会および日本人間工学会理事会の下に制度の実施に当っています。
本制度は、以下のいずれかを満足する、人間工学実践者を認定します。
1.大学または大学院における3年以上人間工学の専門教育と2年以上人間工学の実務経験を有し、かつ筆記試験および面接試験に合格した者
2.大学卒業資格および7年以上人間工学の実務経験を有し、かつ筆記試験および面接試験に合格した者
3.大学卒業資格および10年以上人間工学の実務経験を有し、かつ人間工学の知識と手法を駆使した人間工学実践事例を3例示した者
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日本人間工学会認定人間工学専門資格制度は、世界に通用する高い品質の仕事を行うことができる人間工学実践者を認定するために設けられた制度です。人間工学は我々の生活にとって重要な存在であり、人間工学を適切に実践することは人間工学実践者の使命です。数多くの人間工学実践者が本制度の認定を受けて、人間工学に与えられた社会的役割を果たすとともに、人間工学および人間工学実践者の社会的価値を高めることに参加していただきたいと思います。
部会長:青木 和夫 (日本大学)
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2007年10月17日更新
copyright 日本人間工学会 認定人間工学専門家部会 2004
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